株式会社 リース ジョーンズ 代表取締役社長
ゴルフコース設計家 リース・ジョーンズ氏
ゴルフ設計家の家庭に生まれたリース氏は、若い頃からゴルフプレーを学び、ジュニアゴルファーとして大会に出場。エール大学とハーバード大学で学んだ後、父の設計会社で多くの経験を積み独立。1974年、故郷のモントクレア(ニュージャージー州)に、ゴルフ場デザイン会社「リース・ジョーンズInc」を設立しました。全米オープンをはじめ、全米プロやライダーカップ・ウォーカーカップ・プレジデンツカップなど、数々のコース改造を生み重ねてきたリース氏は、いつしか“オープン・ドクター”と称されるまでになっていました。現在でも北米・海外を中心に、ゴルフコースの新設や改修・改造設計で活躍し続けています。